エラスチンとコラーゲン

新事実1 コラーゲンだけでは美肌を保てない。肌のしわケアやキメには、エラスチンも必要不可欠。美肌を保つには「コラーゲン」とよく聞くはずです。しかし実は、コラーゲンを補うだけでは、しわやたるみ、カサつきなど年齢による肌悩みを十分にケアできません。最近の研究ではコラーゲンに加え、「エラスチン」が必須であることが分かってきたのです。「コラーゲン」「エラスチン」とは?どちらも肌の真皮に存在している成分で、コラーゲンは網目状にはりめぐっており、いわば肌の骨組みのような役割を持っています。このコラーゲンを束ねて支えて伸縮するのがエラスチン。つまり肌のハリや弾力はこのエラスチンによって支えられており、不足するとしわやたるみなどの肌悩みを招くのです。また、エラスチンは血管やふしぶしにも存在しているため、健康面にもさまざまな影響を与えます。 拡大図 エラスチン(弾性) コラーゲン(硬性) 皮脂腺 ヒアルロン酸 表皮 真皮 コラーゲンもエラスチンも紫外線やイライラ、年齢により減少し、さまざまな肌トラブルを引き起こします。 ⇒だから、コラーゲンだけでなくエラスチンも同時に補給することが美肌の近道!

新型エラスチンの肌などに対する効果 ●肌の張り・弾力 ●シワ・小ジワ ●肌のツヤ ●肌の潤い ●肌のカサつき ●化粧のノリ ●毛穴の目立ち ●吹き出物・ニキビ ●かかとのザラつき ●髪の毛の状態 ●爪の状態 新型エラスチンをとったグループでは肌トラブルを示す項目すべてで8週間後の点数が試験開始前の点数を上回りました。 出典:岡元ら「新薬と臨牀」60巻3号、医学情報研究所、2011 わかさ2012年1月号より すべての項目において実感があったという結果になりました。 美肌だけじゃない「新型エラスチン」の実力 ふしぶしのスムーズな動きをサポート エラスチンは、肌だけでなく、カラダのふしぶしにも存在し、ゴムのように伸縮してなめらかな動きを支えています。ふしぶしのクッションの役割をもつコラーゲンやヒアルロン酸が保たれているのも、このエラスチンがあってこそ。だから年齢によってエラスチンが不足してしまうと、日常生活の立つ・座る・歩くといった動きにきしみや違和感が生まれます。エラスチンを補給すれば、活動的な毎日もサポートできるのです。 カラダのめぐりをぐんと高める。 新型エラスチンの優れた弾性パワーにより、カラダのめぐりが高まることも九州工業大学の研究によって明らかになりました。カラダのめぐりが高まることで、不調を寄せ付けず健やかなカラダをキープできます。

新事実2 エラスチン:コラーゲンは1:50が黄金比 美しさを引き出す理想の配合バランスを実現しました。 肌のハリ、キメの細かさなど、真の美しさを呼び戻すためには、エラスチンとコラーゲンの同時補給が必須ですが、さらに大切なのはこの比率です。TAKANOでは研究を重ね、人間の真皮組織にもともと存在するエラスチンとコラーゲンの構成比が1:50であることに着目。さまざまな試験を重ね、これと同じ比率で肌に補給することが、吸収性を高めより効率的であることがわかったのです。 実験 ゼリーで比較1:50の柔軟性 コラーゲンゼリーと、コラーゲン:エラスチンが1:50のゼリーをそれぞれボール型製氷機で作り、その柔軟性を比較してみると明らかな違いが! コラーゲンゼリー ←コラーゲンゼリーは型から出す時点で崩れてしまいました。 →しっかりと球体になって弾力があり、安定しています。 コラーゲン:エラスチン=1:50のゼリー

新事実3 大事なのはエラスチンの純度と大きさ。特許技術で叶えた高純度・低分子の新型エラスチンを配合。 TAKANOがさらにこだわったのがエラスチンの質。九州工業大学が特許を取得した、ブタ由来の高純度・低分子の新型エラスチンを使用しました。数あるエラスチンの中でも人間の肌に限りなく近く、分子が非常に小さいため吸収性が高いのが特長。また、アミノ酸も豊富に含まれており、しわ・たるみをケアするだけでなく、キメを整えふっくらと弾むような美肌を目指すことができます。 特許取得 特許第4078431号 ※1 US 7,851,441B2 ※2 ※1九州工業大学特許「水溶性エラスチンとその製造方法及びそれを含む食品と医薬」(特許第4078431号) ※2「Water-soluble elastin ,process for producing same,and food and medicine containing same」(US 7,851,441B2)